オリジナル麺の
開発&製麺は
当社にお任せください

新作メニューを作りたい、自慢のスープに合う麺が欲しいなど麺づくりでお困りごとはございませんか?当社ならではの充実した設備と環境、経験とこだわりで、お客様のイメージする“おいしい麺”をつくるお手伝いをいたします。お客様のお店にぴったりな麺をご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

導入実例

Case.01

メイン商材として

大阪府/外食チェーン

お客様の要望

新業態として更にうどんにこだわった業態を展開する為に新たにうどんを開発したいが、調理の簡易性、だれが調理しても均一な仕上がりにする為に「冷凍うどん」で開発したい。

弊社からのご提案

うどんの名店でも多く使われる小麦粉「伊勢の響」を100%使用し、包丁切りで仕上げた冷凍うどんをご提案。麺はバックヤードで調理する為、品質の高い麺をベテランの職人でなくても提供することが出来、メニューのバリエーションに注力することが出来る業態が出来上がりました。

Case.02

地域の特産品「朝倉山椒」
を使用した商品展開

兵庫県/道の駅

お客様の要望

地域の特産品である「朝倉山椒」を使用した麺を開発し、レストランとお土産で展開したい。

弊社からのご提案

粉末かペーストであれば弊社の麺に加工することが可能ですが、添加量と粒度が大きなポイントになります。朝倉山椒の風味を持たせつつ、製麺性、コストを検討しながら、夏用の細い「冷凍麺」と冬用の太い「冷凍麺」、売店用に「半生麺」の提案をいたしました。レストランとの相乗効果もあり、お土産の山椒うどんはとても良いペースで製造させていただいています。

Case.03

スポットメニューとして

大阪府/外食チェーン

お客様の要望

メインのうどんは自社工場で作っているが、練り込み系の製麺には対応できないので、季節商材としてスポット的な麺の提案をして欲しい。

弊社からのご提案

宇治抹茶を使用した「宇治抹茶うどん」をご提案。練り込み系の麺は茹で時間が長くなると風味が逃げてしまう為、細麺に仕上げ、夏季商材のザルうどんとしてご提案。夏季の人気メニューとして定番となりました。

Case.04

こだわりと
コスト削減の両立

大阪府/外食チェーン

お客様の要望

メインのうどんは自社工場で作って生うどんとして各店に配送しているが、繁忙期前の製造が追いつかず、また生うどんは劣化やロスも多いので何か対策が無いか。

弊社からのご提案

製造工場を見学させていただき、原材料やこだわりもお伝えいただいた上で「冷凍うどん」と「冷凍生うどん」をご提案。時間帯によって使用する麺を分けることで、過剰仕入れや時間経過によるロスを無くすことが出来ました。

Case.05

京都府産のそばで
ブランディング

京都府/農業振興団体

お客様の要望

京都府で採れた蕎麦を使って商品化し、地域の活性化と農業振興を牽引したい。

弊社からのご提案

「冷凍麺」を地元の飲食店で使用していただくことからはじめ、「半生麺」「乾麺」でも商品化。年末には地元産の「生そば」を地域に販売したり、展示会をきっかけに有名企業のギフトカタログにも取り上げられたりと蕎麦を中心とした精力的な活動をされています。

Case.06

豆乳を使用した
豆乳うどんで商品開発

大阪府/大豆加工メーカー

お客様の要望

自社の豆乳を使用した「豆乳うどん」を開発したい。

弊社からのご提案

練り水を可能な限り豆乳に置き換え、製麺性や食感を研究し、以前試作をされたことがあるという他の製麺会社よりも多くの豆乳を含有させた「冷凍うどん」が完成しました。冬季の鍋需要を中心に店舗に欠かせない商品となりました。

Case.07

店舗で使用の麺の
リニューアルと
物販商品の開発

京都府/ラーメンチェーン

お客様の要望

現在使用している麺よりもグレードアップした麺を提案して欲しい。更に、物販で販売できるラーメンも開発して欲しい。

弊社からのご提案

ラーメンをはじめ、全ての麺は同じ原料、同じレシピを用いても製麺会社のラインの特性で変わったものになってしまうくらいデリケートです。まずは既存のお客様にも満足いただけるよう、現在ご使用の麺を研究させていただき、尚且つ食感等を向上させた「生麺」の開発に取り組みました。お土産としては「半生麺」をご提案させていただき、弊社とお取引のある小売店様にご紹介させていただく等のお手伝いもさせていただいております。

Case.08

店舗面積の狭いセルフ
うどん業態での
「冷凍角生地」開発

外食チェーン

Case.09

こだわりの蕎麦を
提供したいとのことで
「冷凍生二八蕎麦」の開発

温浴施設

Case.10

鍋セットに同梱する
個包装の国内産
中華麺の開発

通販会社

オリジナル麺開発の流れ

01お問合せ

ホームページのお問い合わせフォームか、お電話にて直接お問い合わせください。

02打ち合わせ

委託など現状の製造方法を確認する必要がある場合はこちらからご訪問を、口頭の打ち合わせの場合は弊社にお越しいただき製造現場の視察を兼ねていただくことも可能です。どのような麺を、どのような形で販売するかといった打ち合わせや、製麺を委託させていただくにあたってのこだわりをお聞かせいただきます。

03試作

お聞きしたこだわりを中心に、弊社のこれまでに培ったノウハウで麺を試作します。実際のラインで製造するとリスクも大きくなる為、3㎏~10㎏の小型ミキサーで試作します。(試作代金は直接お問い合わせください)練り込み案件等で麺にならなかった場合は、写真等で状況を報告させていただきます。

04試食

麺が出来上がった場合はまず試食をしていただき、イメージとの差異(もっとコシが・・・、もっと細めの・・・等)をヒアリングします。基本的には出来上がった麺をお送りする形ですが、飲食店様の場合は厨房やテストキッチンに伺わせていただき、率直な感想を伺い、次回の試作での改善点をピックアップします。

05ブラッシュアップ

試作と試食を繰り返し、お客様のイメージに可能な限り近づけます。

06条件提示

完成品を提供する場合のロットや納品条件を打ち合わせます。「麺類」である以上、想定される「相場」というものがある為、ここに来るまでに目安の価格帯はお話していることが多いですが、最終的に確定した商品に対する条件を提示させていただきます。また、冷凍麺の場合は輸送料のウェイトが高い為、1回の納品量、4tトラックでの停車場の有無、自社便か個口輸送か大口輸送かで大きく金額が変わってきます。

07納品開始

商品の流通が開始した後も、細かな調整(茹で時間等)があれば対応させていただきます。

【試作費用概算】

練り込み麺等、練り込み原料を支給いただけましたら試作させていただきます。
◎冷凍麺 4,400円/3㎏(200g麺約20食)
◎半生麺 4,000円/3㎏(200g袋約15袋)
◎乾麺  5,500円/5kg(200g袋約15袋)
※代金引換にて試作品を発送させていただきます
※原料費・試作費・送料・代引き手数料を含みます
※その他商品もお気軽にお問合せ下さい